浮気 調査 群馬

時には芝居も必要

探偵が張込みや尾行をしていると、色々な場面に遭遇します。

 

ラッキーな時もあれば、アンラッキーな場合もあります。

 

もしも、ピンチに陥った時は、芝居を演じて、探偵の尾行である事をカモフラージュしなければなりません。

 

その幾つかの例を記します。

調査対象者に接近する場合

調査対象者がマンションなどの建物に入った場合、道路での尾行のように距離を空けていられません。 一緒にエレベーターに乗り込んだり、同じ階で降りたりする必要があります。 尾行の最終段階です。 そこで近付かなければ、建物名だけがわかって具体的な部屋番号が確認できません。 再度、別の日にその建物から尾行をするにも時間を費やしてしまいます。 思いきって、近付かなければなりません。 でも、相手を安心させ、不審者ではない事を演じる芝居が必要になります。 例えば、一緒の階でエレベーターを降りた場合、相手が歩き出すのを待っていたら不自然に思われます。 かといって勝手に先に進むのはダメです。 そこで携帯電話で電話するフリをして声に出して言うのです。 「今、エレべ゛ーターで〇階に着いたんだけど・・・・」 など、知人宅を初めて訪問したような芝居です。

ラブホテル敷地内で従業員に見つかった時

浮気現場の写真として有効なのは、ラブホテルへの出入りの写真です。

 

その写真を撮るために車で駐車場に入って、身を潜めてシャッターチャンスを伺っている

 

ところにホテルのスタッフが不審に思って尋ねてきました。

 

その時、「友人が妻の浮気を心配して、どうしてもと頼まれて・・・」などと、探偵ではなく素人を

 

装って泣き落としに出る場合もあります。

 

やってる内容は浮気調査で同じですが、商売としての探偵ではなく、素人が困った挙句の尾行

 

をしているという芝居をしてなんとか切り抜けるのです。

 

もちろん、その理由で張込みが許されるという事は少ないですが、大事に至らずに一旦ホテルの敷地外に

 

撤退する事はできるでしょう。

タクシーの運転手に対して

徒歩尾行をしていると、調査対象者がに乗り、それを後続のタクシーで追うという

 

場面があります。

 

タクシーの運転手には、「前の車の後を追ってください」とだけ言うのが基本で、自分が探偵だと

 

いうことは特に言いません。

 

でも、運転手は不安や興味から、「何か事件ですか?」 とか 「刑事さんですか?」 などと聞いてくる

 

場合もあります。

 

タクシーに乗った場合は、すぐに携帯電話をしている芝居をするのです。

 

警察関係者であるかのように、「今、〇〇が●●からタクシーに乗り、・・・・」などと話すフリをすれば良いのです。

 

わざわざ自分から嘘を言ったわけでなく、声を聞いた運転手の方が勝手に刑事なのだと思ってくれるのです。

 

詳しい事を聞かれても、捜査に関して話すわけにはいかない、というスタンスでいれば良いです。
そのタクシーは協力的に尾行をしてくれるでしょう。

同じチケットが入手できない時

尾行中に、調査対象者が座席指定のバスや列車に乗ろうとした場合などは、

 

普通の電車やバス違い、プリペイドのカードや切符購入などのように簡単にはいきません。

 

既にチケットが完売していてる場合などは、どうやって手にいれるでしょうか?

 

一つの方法として、持っている人から買い取る、という方法があります。

 

この時のポイントとしては、買い取る相手が少し得をする金額で買い取ること。

 

もう一つは、刑事などを装って、「今、捜査で容疑者を追っている・・・・」などの芝居をする事です。

 

警察のフリのアピールと、買い取るお得な値段の提示を同時に速やかに行えば、不審に思われずに

 

すぐに譲ってもらえるでしょう。

 

さらに、譲った相手が次の便を利用するとか、別ルートを提案するなどしてあげればベストでしょう。